パーソナルカラーとは - 美容室サロンドショコラ

・パーソナルカラー診断が出来る美容院

パーソナルカラリストは個人の生まれ持った魅力を最大限に活かすお手伝いができます。さらにショコラはトータルカラリストでもあるので、お客様の髪やメイクをパーソナルカラーで引き出すだけで無く、普段のファッションとのコーディネート（配色）と色彩心理によるイメージアップをトータルでコーディネート致します。

第一印象は、出会って数秒で決まるといわれています。それを裏付けるのが、心理学者のアルバート・メラビアンが提唱した“メラビアンの法則”です。

“メラビアンの法則”では、人の印象を決める際に参考となる要素は3つあり、それぞれ視覚情報が55％、聴覚情報が38％、言語情報が7％の割合を占めるとされています。つまり、人は会った瞬間の見た目（視覚情報）や話し方（聴覚情報）で第一印象を形成する傾向があるのです。

つまり中身が素晴らしい人でも、見た目の第一印象で損をすることがあり、ビジネスや恋愛、仲間を作る際にも、せっかくのチャンスを逃してしまっては勿体無いと思います。

自分のパーソナルカラーを知ることで、見た目の印象を自分の思うように操作できることでなりたい自分に近づくことができると思います。

そもそもパーソナルカラーとは、人それぞれが生まれ持った肌の色・髪の色・瞳の色に対して“同じアンダートーン同士の色は美しく調和する”というカラーアンダートーンシステム〈CUS®〉の配色理論に基づき導き出される色のことです。

CUS®（Color Undertone System）とは、配色調和を効率よく実務的に行うために考案された色の表示システムで、人に対するパーソナルカラーだけでなく、モノや空間の配色にも役立つシステムです。

似合う色を見つける診断のことを「パーソナルカラー診断」と呼び、それに従った「似合う色」を身につけると顔色が良く活き活きとした表情に見え、「似合わない色」を身につけると顔色が悪く元気がなく疲れた印象に見えてしまう、という性格のものです。

ショコラではテストカラー（布）を使った診断により、合う色の範囲を4つのシーズンに分類する方法を採用しています。各シーズンの印象の違いを明確にし、アンダートーンの違いである色味軸、印象軸、表情軸の3要素を的確につかむことにより、正確な診断が可能になります。